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現在の競馬において無視できないクラブ馬。馬好きならクラブ馬への出資を考えたことがあると思います。「自分に合うクラブはどこか?」「出資する馬の選び方は?」などの疑問に参考となる内容を配信して行きます。
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競馬理論
2017/07/31 23:57:01
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2017/07/31 23:57 クラブ馬主研究会 〜第145号〜 ●サンデー系種牡馬の系統・考察:ステイゴールド編
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「クラブ馬主研究会」メールマガジン 第145号(2017年7月31日発行)
 〜愛馬を持つ、すべての人に〜
  発行元:クラブ馬主研究会
  URL:http://www.facebook.com/clubbanushi
  発行数:978部(前発行+5部)
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皆さん、こんにちは!林です。

 各クラブでの今年度募集が真っ盛りですね。皆様の出資馬、候補馬は
決まりましたでしょうか?

 私は社台&サンデーにて、2頭への出資が決まりましたが、第1希望は
実績不足で落選…戦略ミスでした。しかし、第1希望が走るとは限らない
のがこの世界。出会えた2頭と共にクラブライフを満喫します!

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『黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語』

日本競馬界屈指の種牡馬として活躍するステイゴールド大逆転の軌跡!

史上初めて2年連続宝塚記念を制覇したゴールドシップ、
史上3頭目の天皇賞・春2連覇を達成したフェノーメノ、
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社台をここまで本気にさせた日高の種牡馬はいなかった!
「黄金の配合」と名門・メジロ牧場の今に迫る。
そして始まった血を巡る喧噪 ー 乗馬になっていた貴重なDNAとは。

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【種牡馬】サンデー系種牡馬の系統・考察:ステイゴールド編

 サンデー系種牡馬の系統で、その特徴を考察する本シリーズ。今回は
多くのファンに愛され亡くなった、ステイゴールドを取り上げます。

◆恵まれない配合相手から、7頭の種牡馬を輩出
 2002年に種牡馬生活を始めたステイゴールド。これまでに7頭の種馬
を誕生させています。種牡馬の頭数・誕生率ともにディープインパクト
の約半分という数字です。

・本馬:産駒の血統登録頭数は現在1,342頭、7頭の誕生率は0.5%。
・ディープ:血統登録頭数は現在1,361頭、12頭の誕生率は0.9%。

 配合された繁殖牝馬の質を示す指標CPIを見ると、ディープの3.16に
対して本馬は1.37と値が低く、配合相手の質に恵まれていません。
CPI2.03のダイワメジャーにおいても3頭の種牡馬ですから、恵まれない
境遇において、7頭の種牡馬(うちG1勝馬5頭)を輩出した本馬の能力は
侮れないでしょう。

◆スロースターターの系統?
 すでにデビューを迎えているステイゴールドの孫たち。3頭すべての
種牡馬がAEI*<CPIであり、繁殖牝馬の質の割に産駒成績が良くない結果
になっています。*AEI:産駒収得賞金をもとに、種牡馬成績を表す指標

・ナカヤマフェスタ :AEI(0.42)<CPI(1.02)
・ドリームジャーニー:AEI(1.23)<CPI(1.39)
・オルフェーヴル  :AEI(0.37)<CPI(1.75)

 ステイゴールドの場合、AEI(1.73)>CPI(1.37)と繁殖牝馬の質より
好成績ですが、初年度(2005年)のAEIは0.34と低調でした。
オルフェーヴル産駒はデビューしたばかりですが、ナカヤマフェスタや
ドリームジャーニーも徐々にAEIを上げていますので、スロースターター
の系統なのかもしれません。

◆オルフェーヴルを筆頭に、後継種牡馬が欲しい社台SS
 ステイゴールドを繋養しなかった社台SS。活躍した自家生産の産駒を
複数繋養(◎印)して、本馬の血を繋げる戦略を取っているようです。

 以前の記事「社台グループ牧場ごとの種牡馬評価(2016年版)」では
http://archives.mag2.com/0000111699/20161221222736000.html
社台ファーム以外の3牧場(ノーザン、追分、白老)で、オルフェーヴル
の評価が高く、ステイゴールド後継種牡馬としての期待が伺えます。

◆オルフェーヴル産駒の高馬は、クラブに提供されづらい?
 社台グループの期待と本系統の繁栄に影響が大きいオルフェーヴル。
2016年から産駒への出資募集が始まっています。社台系クラブ*で
ここ2年の募集価格を見ると6,000万円以上の高額馬は以下の3頭のみ。

・サプレザの15(8,000万円:社台TC)繋靭帯炎で募集停止
・マルペンサの15(6,000万円:サンデーTC)
・シンハリーズの15(12,000万円:キャロットC)

*社台系クラブ:社台TC、サンデーTC、G1TC、シルクHC、グリーンF、
        キャロットC(2017年募集価格不明)

 グループ期待のオルフェーヴル産駒で強気の価格を打ち出せていない。
しかも、2017年は6,000万円以上の高馬はゼロ(キャロットC除く)。
これは何を意味しているのでしょうか?

 可能性は2つ「高額馬はクラブ以外」「強気になれる馬が少ない」です。
ここ2年のセレクトセールで社台グループが販売、6,000万円以上で落札
された高額馬は以下の通り。落札価格とクラブでの募集価格は単純比較
できませんが、高馬はクラブに提供されづらい傾向かもしれません。

・2016年セレクトセール:2015年産駒3頭、2016年産駒2頭
・2017年セレクトセール:2016年産駒2頭、2017年産駒2頭

◆出資のタイミングが大切。オルフェーヴル産駒は様子見(個人的見解)
 重賞AEI2.75と大舞台でさらに種牡馬能力を発揮するステイゴールド。
産駒への出資が叶わない今、孫の取捨選択が難しい状況です。

 現状ではオルフェーヴル産駒への出資が悩みどころでしょう。高馬が
クラブに提供されづらいとしても、恵まれない配合相手から活躍馬を輩出
した父の能力を受け継いでいれば、多くの産駒にチャンスがあります。

 今後に続くフェノーメノ、ゴールドシップ産駒も同様であることから
本系統を発展させる候補は、種付頭数の多い上記3頭になりそうです。

 ただし、スロースターターの系統だとすると産駒成績が上向くまでに
時間を要するため、「出資タイミング(年度)が大切」です。ちなみに
社台とサンデーにて、ここ2年のオルフェーヴル産駒募集馬を見ましたが
個人的には出資を見送りました。

 「オルフェーヴル産駒は様子見」フェノーメノ、ゴールドシップ産駒
の募集馬を早く見たいという心境です。

<ステイゴールド系統>
 芝・長距離(2,200m超)
ステイゴールド(G1×1勝)死亡
|
|芝・短中長距離(1,200m以上)
├◎ドリームジャーニー(G1×3)100万円(2017年種付料)
|
|芝・中距離(1,600m超、2,200m以下)
├ナカヤマフェスタ(G1×1)80万円
|
|芝・中長距離(1,600m超)
├◎オルフェーヴル(G1×6)600万円
├ゴールドシップ(G1×6)300万円
|
|芝・長距離(2,200m超)
├◎フェノーメノ(G1×2)80万円
|
├オーシャンブルー 50万円
└リヤンドファミユ 50万円

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『オルフェーヴル 〜金色の伝説〜』

2005年のディープインパクト以来のクラシック三冠を達成した
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φ(.. )あとがき
~~~
 最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

 昨年出資を見送ったオルフェーヴル産駒ですが、今年も納得できる
募集馬には巡り会えませんでした。毎年250頭前後に種付する同馬です
から、しっくりくる産駒に出資できるでしょう。

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発行元:クラブ馬主研究会 http://www.facebook.com/clubbanushi
編集者:林 裕幸(ハヤシ ヒロユキ)hag03510@nifty.com
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